1958-12-15 第31回国会 参議院 本会議 第2号
また、昭和三十三年度分は、三百二十四万円の支出となり、差引百七十六万円を残しておりますが、支出額の内訳は、在職中死亡された故議員小滝彬君、山本經勝君及び井村徳二君の遺族に対する弔慰金でありまして、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律第十二条の規定によりまして、その遺族に対し、それぞれ歳費一年分の弔慰金を支給いたしたものであります。
また、昭和三十三年度分は、三百二十四万円の支出となり、差引百七十六万円を残しておりますが、支出額の内訳は、在職中死亡された故議員小滝彬君、山本經勝君及び井村徳二君の遺族に対する弔慰金でありまして、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律第十二条の規定によりまして、その遺族に対し、それぞれ歳費一年分の弔慰金を支給いたしたものであります。
勝俣 稔君 草葉 隆圓君 斎藤 昇君 柴田 栄君 片岡 文重君 藤田藤太郎君 山本 經勝君 中山 福藏君 同日社会労働委員長は左の者を委員長 に指名した。
昭和三十三年七月十一日(金曜日) 午前十時三十二分開会 ————————————— 委員の異動 七月六日委員吉田法晴君辞任につき、 その補欠として山本經勝君を議長にお いて指名した。 七月八日委員山本經勝君は死去され た。 同日委員横山フク君辞任につき、その 補欠として井上清一君を議長において 指名した。
議員山本經勝君は、今朝、逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 久保等君から発言を求められました。この際、発言を許します。久保等君。 〔久保等君登壇、拍手〕
山本經勝君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は、議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長において起草いたしました議員山本經勝君に対する弔詞を朗読いたします。 参議院は議員山本經勝君の長逝に対 しましてつつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます 弔詞の贈呈方は、議長において取り計らいます。 ————・————
○事務総長(河野義克君) 議員山本經勝君が、今朝、急逝されました。まことに哀悼の至りにたえません。 つきましては、参議院といたしましては、弔詞を贈呈し、哀悼の辞を本会議で述べていただくわけでありますが、弔詞につきましては、例文によって取り計らうようにし、本会議におかけするということにいたしたいと思います。
○事務総長(河野義克君) お手元にお配りいたしました印刷物の通り、本件は、今朝逝去されました福岡県選出議員山本經勝君の御遺族に対しまして、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律第十二条の規定によりまして、歳費一カ年分相当の百八万円を弔慰金として差し上げることになりますが、これを予備金から支出いたしたいと存じますので、国会予備金に関する法律第二条によって、本委員会の御承認をお願いする次第でございます
七月五日委員剱木亨弘君及び吉田法晴 君辞任につき、その補欠として木島虎 藏君及び山本經勝君を議長において指 名した。 七月七日委員松野孝一君、秋山長造君 及び山本經勝君辞任につき、その補欠 として前田佳都男君、海野三朗君及び 吉田法晴君を議長において指名した。 本日委員野本品吉君及び海野三朗君辞 任につき、その補欠として平井太郎君 及び秋山長造君を議長において指名し た。
三日には、前田佳都男君が辞任され、その補欠として近藤鶴代君が、また四日には、大谷贇雄君、五日には、吉田法晴君、剱木亨弘君、七日には、秋山長造君及び松野孝一君が辞任され、その補欠として佐野廣君、山本經勝君、木島虎蔵君、海野三朗君及び前田佳都男君がそれぞれ選任されました。また同日、山本經勝君が辞任され、その補欠として、吉田法晴君が選任されました。
昭和三十三年七月五日(土曜日) 午前十時三十九分開会 ————————————— 委員の異動 本日委員山本經勝君辞任につき、その 補欠として吉田法晴君を議長において 指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
(拍手) —————・————— 〔参照〕 賛成者(白色票)氏名 六十七名 森中 守義君 鈴木 強君 藤田藤太郎君 相澤 重明君 松永 忠二君 木下 友敬君 平林 剛君 山本 經勝君 岡 三郎君 久保 等君 亀田 得治君 湯山 勇君 柴谷 要君
鎌三君 木村篤太郎君 青木 一男君 泉山 三六君 高橋 衛君 勝俣 稔君 大川 光三君 ————————————— 反対者(青色票)氏名 六十五名 森中 守義君 鈴木 強君 藤田藤太郎君 相澤 重明君 松永 忠二君 木下 友敬君 平林 剛君 山本 經勝君
○山本經勝君 もう一点だけ伺っておきたいのですが、私は仮説だけを申し上げて悪いのですが、これは、島が大体六、七キロくらいな周回の小さい島のようです。それで、本土の方からも近い。そこで島がピケを張って、本土側の人を入れぬというのですが、今度は反対に、本土側がピケを張って、お前の方は入れぬぞということになったら、もっと困ると思うのです。
○山本經勝君 もう一点だけお伺いいたしますが、今の大蔵大臣のお話ですと、所管官庁であるたとえば通産省、あるいはまた、労働関係の問題では労働省ということになるんでしょうが、それぞれ所管官庁から具体的な計画を立てて予算を要求する、こういうことになってくるかと思いますが、これは当然なルートですね。
小委員の数は八名とし、小委員には勝俣稔君、柴田栄君、斎藤昇君、草葉隆圓君、山本經勝君、藤田藤太郎君、片岡文重君、中山福藏君を、また小委員長には藤田藤太郎君を指名いたします。 —————————————
鎌三君 木村篤太郎君 青木 一男君 高橋 衛君 勝俣 稔君 大川 光三君 ————————————— 反対者(青色票)氏名 六十五名 森中 守義君 鈴木 強君 藤田藤太郎君 相澤 重明君 松永 忠二君 森 元治郎君 木下 友敬君 平林 剛君 山本 經勝君
壽一君 堀木 鎌三君 青木 一男君 泉山 三六君 高橋 衛君 大川 光三君 ————————————— 反対者(青色票)氏名 七十一名 森中 守義君 鈴木 強君 藤田藤太郎君 相澤 重明君 松永 忠二君 森 元治郎君 木下 友敬君 平林 剛君 山本 經勝君
鎌三君 木村篤太郎君 青木 一男君 高橋 衛君 勝俣 稔君 大川 光三君 ————————————— 反対者(青色票)氏名 六十五名 北村 暢君 鈴木 強君 藤田藤太郎君 相澤 重明君 松永 忠二君 森 元治郎君 木下 友敬君 平林 剛君 山本 經勝君
昭和三十三年七月三日(木曜日) 午前十一時四十三分開会 ————————————— 委員の異動 六月二十六日委員坂本昭君辞任につ き、その補欠として山本經勝君を議長 において指名した。 六月三十日委員山本經勝君辞任につ き、その補欠として坂本昭君を議長に おいて指名した。 七月一日委員高野一夫君辞任につき、 その補欠として横山フク君を議長にお いて指名した。
六月三十日山本經勝君が委員を辞任され、その補欠として坂本昭君が委員に選任されました。七月一日高野一夫君が委員を辞任され、その補欠として横山フク君が委員に選任されました。七月二日迫水久常君、小山邦太郎君が委員を辞任され、その補欠として森田豊壽君と有馬英二君が委員に選任されました。本日横山フク君が委員を辞任され、その補欠として斎藤昇君が委員に選任されました。 —————————————
柴田 栄君 山下 義信君 中山 福藏君 委員 紅露 みつ君 谷口弥三郎君 西岡 ハル君 横山 フク君 阿久根 登君 藤田藤太郎君 松澤 靖介君 山本 經勝君
六月三十日委員坂本昭君辞任につき、 その補欠として山本經勝君を議長にお いて指名した。 本日委員横山フク君辞任につき、その 補欠として高野一夫君を議長において 指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
六月三十日付をもって坂本昭君が辞任し、その補欠として山本經勝君が選任されました。 —————————————
本日委員草葉隆圓君、片岡文重君及び 山本經勝君辞任につき、その補欠とし て斎藤昇君、阿具根登君及び坂本昭君 を議長において指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
六月二十六日付をもって山本經勝君が辞任され、その補欠として坂本昭君が選任せられました。 —————————————
草葉 隆圓君 斎藤 昇君 鈴木 万平君 谷口弥三郎君 寺本 広作君 西岡 ハル君 横山 フク君 片岡 文重君 久保 等君 坂本 昭君 藤田藤太郎君 山本 經勝君
一男君 泉山 三六君 林屋亀次郎君 横川 信夫君 吉田 萬次君 勝俣 稔君 ————————————— 反対者(青色票)氏名 七十三名 森中 守義君 北村 暢君 鈴木 強君 藤田藤太郎君 相澤 重明君 松永 忠二君 木下 友敬君 平林 剛君 山本 經勝君
一男君 泉山 三六君 林屋亀次郎君 横川 信夫君 吉田 萬次君 勝俣 稔君 ————————————— 反対者(青色票)氏名 七十一名 森中 守義君 北村 暢君 鈴木 強君 藤田藤太郎君 相澤 重明君 松永 忠二君 木下 友敬君 平林 剛君 山本 經勝君
○山本經勝君 そうしますと、たとえば、一応この失業保険事務組合なるものが中小企業協同組合法によるものあるいはその他これに類似の事業所の組合あるいは団体、これは何でもよろしい、ただ労働大臣の認可を受けてやる、こういうことなんですか。
○山本經勝君 わかりました。
○山本經勝君 もう一点お伺いしておきたいのですが、この経済基盤の強化と言われる二百二十一億三千万円、それからその他のいわゆる五つの法人に対して特別の基金に引き当てると言われるものが二百十五億円、そうしますと、この二百十五億円というものは、経済基盤の強化ということは意味しないものなんですか。
○山本經勝君 私の申し上げたいのは、今の二十三年度予算もいよいよ国会を通過して実施になっている。ところが、その後の日本の国内の財政経済状態は異常な不況に追い込められておるという現状じゃないかと思うのですが、この点はどうお考えになるのですか。
○山本經勝君 連合審査の際からの続きになるわけですが、そこで、労働大臣にお伺いしておきたいのは、現在の労働省がやっておいでになる労働教育行政といいますか、そういう分野で主としてどういう活動をなさっているか、その詳細な内容については、事務当局からでもけっこうですが、まず大臣の方から大ざっぱな点で、この労働教育の目的なり、そうして実際にやられている主たる事業、こういうものについて御説明をいただきたいと思
○山本經勝君 今の局長さんのお答えですがね。主要報道機関の論説委員等民間の有識者と、当面の具体的な労働問題について意見の交換を行うという機関は、これはやはり、今協会法で問題になっておる、一般国民に対する労働問題の理解に通ずると解するのは間違いですか。これは、大臣からお答え願いたい。
○山本經勝君 私、大臣に伺っておきたいのですが、お出しになっております資料の中に、社会保障制度審議会、社会保険審議会等の答申が出ております。
委員 有馬 英二君 植竹 春彦君 草葉 隆圓君 斎藤 昇君 塩見 俊二君 谷口彌三郎君 横山 フク君 片岡 文重君 藤田藤太郎君 松澤 靖介君 山本 經勝君
○山本經勝君 局長さんにお伺いしたいのですが、先ほど松澤委員の質問に対して御答弁の際にお話があって、賃金も上ったし、ところが、日雇、健康保険の問題については、健康保険等の場合と違って、賃金の上昇に伴うスライドがない、そこで低額になっておるというお話があった。それから、賃金もだいぶ上っておると、非常に賃金の上ったことを指するためにも、保険料金の引き上げが必要である。こういうお話があった。